キャピキシル配合の育毛剤の比較ランキング!


キャピキシル配合の育毛剤の比較ランキング!

最近では、「キャピキシル」を配合した育毛剤が元気いっぱいですね。

キャピキシル人気にあやかろうという訳ではないでしょうが、
次々と新しい育毛剤が発売されていたようです。

存在すら知らなかった育毛剤もあり、整理するために特徴を比較して
配合量でランキングしてみました!

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キャピキシルとは?

キャピキシルは日本皮膚科学会が、AGA(男性型脱毛症)治療に強く推奨している
「ミノキシジル」より3倍の育毛効果があるとして、注目を集めている育毛成分。

つまり、ミノキシジルを有効成分とする「リアップ」より
3倍も毛が生えたり育ったりするということですが…。

そのキャピキシルを開発したのは、カナダのLucas Meyer Cosmetics社。
「アカツメクサ花エキス」と「アセチルテトラペプチド-3」を掛け合わせた
成分がキャピキシル。

アカツメクサに含まれている「ビオカニンA」がAGAの原因酵素
5αリダクターゼの働きを阻害する。

アセチルテトラペプチド-3は毛髪の礎となる毛包に強く働きかけて、
毛包の修復や構造維持を支える。

脱毛を抑制して発毛を促すこの2つの重要な働きがあることから、
健康な毛髪の維持にキャピキシルが効果を発揮するようです。



1位 ヒルコス カミヒア

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キャピキシル11%配合

19,440(税込)  150mL

調べた限りでは、キャピキシルがもっとも高配合された育毛剤。

頭皮環境を整える成分と血行を促す成分は充実していますが、
脱毛抑制、発毛促進の主な成分はキャピキシルのみなので、
育毛パワーはキャピキシルの効果しだいですね。

配合成分
水、エタノール、BG1,2-ヘキサンジオール、アセチルテトラペプチド-アカツメクサ花エキス、センブリエキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、 ショウガ根茎エキス、チンピエキス、オタネニンジンエキス、ローヤルゼリーエキス、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K、乳酸Na、アルギニン、テキストラン、 フェノキシエタノール



2位 フィンジア(FINJIA

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キャピキシル5%配合

単品購入:12,800(税込)
3本購入:34,800(税込)
定期購入:9,980(税込)

キャピキシル5+ピディオキシジル2%配合された育毛剤。
キャピキシル配合としては珍しいスプレータイプで、8月に発売された新しい育毛剤。
定期購入なら10,000円以下で利用できるところが特徴。


配合成分
水、アカツメクサ花エキス、アセチルテトラペプチド3、ピディオキシジル、ヒオウギ抽出液、、センブリエキス、ビワ葉エキス、カプサイシン、褐藻エキス、グリチルリチン酸2k、ヒキオコシエキス、ボタンエキス、フユボダイジュ花、パンテノール、キハダ樹皮エキス、その他のアルコール等不明(順不同)




3位 ボストンスカルプエッセンス

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キャピキシル5%配合

114,800(税込) 60ml
3本セット29,800(税込)
1本定期購入12,800(税込)
3本定期購入24,800(税込)

キャピキシル5+ピディオキシジル+フラーレンが有力な育毛成分。
表記名がピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(ミノキシジル誘導体)の
ピディオキシジルは、ミノキシジルに似たはたらきに期待。

ノーベル化学賞の受賞成分フラーレンは、頭皮の老化や毛母細胞の不活性化を
持続して防いでくれる秀逸な成分。

その他にも、成長因子(グロースファクター)が発毛を促すので、
総合力の高い育毛剤ですね。

配合成分
水、エタノール、BG、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、アセチルテトラペプチド-3アカツメクサ花エキス、デキストラン、モウソウチクたけのこ皮エキス、アマモエキス、褐藻エキス、カミツレ花エキス、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、グリチルリチン酸2K、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ビオチノイルトリペプチド-1PEG40水添ヒマシ油、PEG60水添ヒマシ油、PPG26ブテス-26、メントール、フラーレン、アピゲニオン、オレアノール酸、カンフル、PVP、グリセリン、レシチン、ダイズ油、ラベンダー油、クエン酸、クエン酸Na、リン酸Na

4位 モンゴ流スカルプエッセンスdeeper3D

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キャピキシル5%配合

113,860(税込) 60ml
337,200(税込)
661,270(税込)

キャピキシルが注目されるきっかけになった育毛剤で、
おそらくキャピキシル配合の育毛剤の中では一番人気なのでは…。

希少価値の高いプラセンタなどから抽出された成長因子が、
発毛指令を出す毛乳頭に働きかけて、キャピキシルと共に発毛を促します。

配合成分
水、エタノール、BG、エトキシジグリコール、ペンチレングリコール、アセチルテトラペプチド‐3アカツメクサ花エキス、プラセンタエキス、ヒトオリゴペプチド‐5、合成遺伝子組換ヒトポリペプチド‐31、トリペプチド‐1銅、オクタペプチド‐2、アセチルデカペプチド‐3、ヒトオリゴペプチド‐13、加水分解アナツバメ巣エキス、アボカド油脂肪酸ブチル、リンゴ果実培養細胞エキス、グルコン酸亜鉛、水溶性プロテオグリカン、ビオチン、ヒアルロン酸Na、シアノコバラミン、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸、ニコチン酸トコフェロール、ナイアシンアミド、パンテニルエチル、グルコシルヘスペリジン、イラクサ根エキス、イラクサ葉エキス、ユッカグラウカ根エキス、ウミクロウメモドキ油、グアバ葉エキス、ソウハクヒエキス、ゲンチアナ根茎/根エキス、プテロカルプスマルスピウム樹皮エキス、ビワ葉エキス、トウガラシエキス、グルタミン酸、グリセリン、キサンタンガム、ソルビトール、デキストラン、レシチン、ユズ果皮油、スペアミント油、メントール、PEG‐40水添ヒマシ油、クエン酸Na、コハク酸2Na、没食子酸プロピル、フェノキシエタノール




5位 ザスカルプ5.0c

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キャピキシル5%配合

1本購入15,000 80ml
定期購入10,000

安価な成長因子を使っていることを除けば、deeper3Dとほぼ同じスペック。
deeper3Dはスポイトタイプですが、ザスカルプ5.0cはよくあるノズルタイプで、
費用対効果からすれば、変わらないように思います。

配合成分
水、BGアセチルテトラペプチド-3アカツメクサ花エキス、オクタペプチド-2、オリゴペプチド-41、金、白金、フムスエキス、カミツレ花エキス、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、クエン酸Na、サンショウ果実エキス、プルサチラコレアナエキス、ウスニアバルバタエキス、銀、セルロースガム、炭酸水素Na、ダイズ種子エキス、アロエベラ葉エキス、カンゾウ根エキス、イノシトール、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、アラントイン、グリチルリチン酸2K、プラセンタエキス、黒砂糖、酵母発酵エキス、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、アラニン、トレオニン、グルタミン酸、リシン、プロリン、アルギニン


6位 Croix(クロワ)スカルプエッセンスEX

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キャピキシル3%配合?(おそらく)

17,800(税込) 120ml
214,600(税込)

キャピキシル3%配合と明記されていないですが、
「エビデンスを満たす原料メーカーが推奨する配合量を守ることが効率的」
という文言から、おそらく3%でしょう。

アピールされている「リンゴ果実培養細胞エキス」と「プロヘリアンβ4」は、
deeper3Dにも配合されている成分なので、
総合力ではキャピキシル5%配合より劣ることは否めない。
ただ120mlの容量で7,800円は魅力ですね。

配合成分
水、エタノール、ベンチレングリコール、1.2‐ヘキサンジオール、ヒトオリゴペプチド、アセチルデカペプチド‐3、アセチルテトラペプチド‐3アカツメクサ花エキス、オクタペプチド‐2、リンゴ果実培養細胞エキス、オルトシホンスタミネウス葉エキス、オリゴペプチド‐20、デカペプチド‐4、レバゲルマニウム、センブリエキス、マグワ根皮エキス、デキストラン、プラセンタエキス、ローズマリーエキス、オランダカラシエキス、アルニカ花エキス、オドリコソウエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローマカミツレエキス、グリセリン、キサンタンガム、レシチン、ダイズ油、マルトデキストリン、BG、リン酸Na、フェノキシエタノール



7位 エクセレンスVFGFナノ

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キャピキシルの配合量不明

5,508(税込)  150ml

キャピキシル配合量は明記されていないことと、成分表記が他の成分より
後方なので、配合量は少ないと予想できます。

期待通りのキャピキシルの効果は得られないように思いますが、
褐藻エキスやオウゴンエキス、センブリエキスなど、ブブカやチャップアップと
同じ成分を配合していることが特徴。

そのうえ、低価格で成長因子も配合されているので、
育毛力はそこそこ期待できるかも?

配合成分
水、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、ヒトオリゴペプチド-5、ヒトオリゴペプチド‐11、ヒトオリゴペプチド‐13、ヒトオリゴペプチド‐16、ヒトオリゴペプチド‐2、トリペプチド‐1銅、アセチルテトラペプチド‐3アカツメクサ花エキス、プラセンタエキス、褐藻エキス、オオムギ発酵エキス、加水分解ケラチン、加水分解酵母エキス、センブリエキス、オタネニンジンエキス、オウゴンエキス、グリチルリチン酸2K、アルニカ花エキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、加水分解コラーゲン、メトキシプロパンジオール、メントール、クオタニウム‐51、クオタニウム‐73、クエン酸Na



8位 ボントレスローション

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キャピキシルの配合量不明

15,830(為替の変動で価格が変わります) 60ml
29,378
312,800

キャピキシルの配合量、その他の成分の詳細は不明。



最後に!

キャピキシルのエビデンス(科学的根拠)からすれば、11%配合の
「ヒルコス カミヒア」は魅力的ですが、価格が19,440円とバカ高いのが
欠点ですね。

実際にこの価格で試すのであれば、AGAクリニックで薄毛治療を
受けるほうが良いと考えるのが普通の感覚でしょう。

現実的には価格的にもスペックからしても、「フィンジア」が
一歩抜きん出ているように思います!



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