不快なフケはできる事なら無くしたいものですね。
そう思われる方が多いですから、過去記事の「手っ取り早く乾燥フケをなくす方法!」
にアクセスが集まっています。
この記事を更新したのは2年以上前、自身の過去の経験から「リアップX5」を使用したことで、フケがほとんど出なくなったというもの。
過去に利用した育毛シャンプーも含めてフケにどのくらい有効だったか?
をまとめてみました。
をまとめてみました。
あくまで自分の経験によるものなので、すべての人に当てはまるとは限らないですが、フケに悩む方は参考にしてください!
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リアップX5とチャップアップを比較!
フケに関しては、チャップアップよりリアップX5のほうがフケは少ないですね。
フケを多発させないように、頭皮環境を改善するチャップアップは有益なので、長期的にはフケを抑える効果があるでしょうが、即効性はない。
逆にリアップX5は頭皮環境を整えるというより、不快である髪のベタつきが、ぽろぽろ落ちるフケを抑えてくれます。
現在はリアップX5使用時よりはフケが落ちますが、フケが多発していた頃よりは、チャップアップ使用時のほうが断然少ないです。
アミノ酸系シャンプーでフケに違いはない!
洗浄力の強いシャンプーは、頭皮に必要な皮脂まで根こそぎとってしまうため、乾燥して角質がはがれやすく、フケが発生しやすい。
逆に頭皮をきれいに保たなければ、雑菌が大繁殖してしまい、これもフケを増やす原因。適度に皮脂やヨゴレを落とすアミノ酸系シャンプーが育毛にもベストな選択。
優しい洗浄力のアミノ酸系シャンプーならどのシャンプーがいいかといえば、自身の経験からはどのシャンプーでも大して変わらない。
市販の安いシャンプーでなければ、どのシャンプーに変えても一緒でした。
しかし、現在はチャップアップシャンプー(CUシャンプー)がいいように感じています。
個人レベルではすべて検証できないので、あくまで参考までに!
フケには乾性と脂性のフケがある!
私の場合、乾性のフケだったので脂性のフケの方には当てはまらない可能性はありますが…。
乾性のフケは、「粃糠(ひこう)性脱毛症」に至るケースがあり、あまりにも多いようであれば、皮膚科の受診をおすすめします。
脂性フケは脂漏(しろう)性脱毛症に注意。
一般的に細かいフケは乾性、大きな湿ったフケは脂性です。
ほとんどの育毛剤には、抗菌作用や抗炎症作用のある成分が含まれているため、乾性、脂性どちらのフケにもある程度の効果が期待できます。
フケ対策で育毛剤を使う人は少ないでしょうが、なかなか改善しないのであれば、ひとつの考えだと思います。
最後に!
古くなった角質がはがれ落ちるフケは、健やかな頭皮には必要な現象ですから、一定量のフケは正常なターンオーバーの証し。
そのフケが多くなるには、以下のことも考えられます。
・洗髪後はドライヤーを使わず自然乾燥
・爪を立ててゴシゴシ洗う
・ビタミンB2、B6不足
・インスタント食品やスナック菓子をたくさん食べる
・カラーリング剤やパーマ液、整髪料による影響
・ストレスなどによるホルモンバランスの乱れ
これらは長期的には重要なことですが、すぐには成果となってあらわれないので、地道な努力が大切。
そうではなく、シャンプーで何とかしたいという方はチャップアップシャンプー(CUシャンプー)がおすすめです。
なぜなら、必要な角質まで剥がしてしまう石鹸系の洗浄成分も含まれていないため。
もちろん、ノンシリコン、アミノ酸系の洗浄成分なので、髪や頭皮に優しい育毛を助けるシャンプーです。