育毛剤は個人的に相性のいい「チャップアップ」をおすすめしていますが、
シャンプーはどれ?
といえば、やはり「チャップアップシャンプー(CUシャンプー)」ですね。
実際に使ってみると徐々に愛着が出てくるシャンプーです。
おそらく他の育毛剤を利用していても、相性がいいシャンプーに想えます。
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育毛剤の効果を最大限に発揮させるには?
育毛剤は頭皮にしっかり浸透してこそ効果を発揮するもの。
通常よるに塗布する場合であれば、皮脂や汚れを取り除いたシャンプー後がベスト。
有効成分をはじいてしまう皮脂などが適度に排除されていれば、
育毛成分が毛根の奥まで行き届きやすくなる。
しかし、保湿目的でシャンプーに配合されている成分が
育毛成分の浸透をさまたげる事も。
代表的な成分では「ホホバオイル」や「椿油」。
頭皮の保湿力が強く、頭皮の乾燥にはかなりの効果を発揮する。
頭皮を強力に保護してくれるが、その効果が育毛剤をはじく原因にもなり得ます。
意外と「ホホバオイル」や「椿油」はシャンプーに含まれていることが多いため、
チャップアップの効果が半減してしまう。
これらの成分が少量であれば、そこまで心配する事もないでしょうが、
どのくらい配合されているかを知ることが出来ないため、
結局のところ、実際に使ってみるしか知る術はないですね。
頭皮への浸透を妨げないシャンプー!
一般的にはどのシャンプーにも保湿成分が含まれていますが、
高い保湿成分は育毛剤の浸透を妨げやすい。
実際にチャップアップシャンプーと他のシャンプーで比較してみると、
シャンプー後にチャップアップが垂れてくる感じに微妙な違いを感じる。
ほんのわずかな差なので、一般的には気付かないでしょうが、
常に「PDCAサイクル」をまわしながら検証していて、ようやく分かるくらい。
頭皮に浸透している感じに違いは感じられないですが、
チャップアップをたくさん塗布した際、他のシャンプーより液体が垂れてこない。
という事は、それだけはじかれずに頭皮へ浸透しているのだと想像できます。
チャップアップシャンプーの保湿成分
チャップアップシャンプーにはホホバオイルや椿油は配合されておらず、
含まれている中で保湿効果のある成分は下記。
ローズマリー葉エキス、きゅうり果実エキス、カミツレエキス、ゴボウ根エキス、トウキンセンカエキス、ユキノシタエキス、ウメ果実エキス、サトザクラ花エキス
それほど強くない保湿効果のある成分をたくさん配合することで、
ひとつの成分では保湿力が低くても、育毛剤の浸透を妨げず
頭皮をしっとり保湿してくれます。
チャップアップシャンプーはリンスやコンディショナー要らず!
育毛剤を利用しているなら、リンスやコンディショナーは使用しないほうがいい。
当然チャップアップも例外ではないです。
一般的なシャンプーとセットで販売されているコンディショナーなどには、
指どおりの良い滑らかな髪にするため、
吸着力の強いコーティング剤がたっぷり含まれていることが多い。
そういった事からコンディショナーなどは髪だけにつけるものですが、
まったく頭皮につけずに使用するのはほとんど不可能ですし、
しっかりすすいだつもりでも吸着力がすごいので、頭皮に付着してしまう。
チャップアップシャンプーは、コンディショナーなどを使用しなくても、
髪がきしむことがないため、変なコンディショナーなどを使用しなくて済む。
最後に!
チャップアップシャンプー(CUシャンプー)は、洗浄成分がすべて
アミノ酸系洗浄成分で構成されているため、頭皮にもやさしいシャンプー。
一般的な高級アルコール系シャンプーと比較すれば少し高く感じますが、
育毛剤を利用しているなら断然おすすめです。
また、白髪染め、ヘアカラーの色落ちもほとんどないため、
見た目の若々しい髪の維持に貢献してくれます!